私の失敗について
私は1件のみしかカウンセリングしていませんでした。
というのも美肌の治療のために何度も行っていたクリニックで
看護師さんの対応がとても丁寧だったからです。
行きなれたクリニックのほうが良いし
他のクリニックでカウンセラーに営業されるのが嫌だったからです。
しかし、目の下の脂肪取りですとオペになってしまい
看護師施術ではなく医師の施術になります。
その違いを理解していませんでした。
また仕事を辞めたので無職のうちにやってしまおうと
焦ってしまったのもありました。
すごく後悔しています。
皆さんには後悔してほしくないです。
インターネットで探す
ほぼすべてのクリニックがホームページをもっており、
そのホームページもスマートフォンに対応しています。
面倒くさがらずに最低でも５つのクリニックは調べてください。
クリニックによって得意分野があり
特徴も違う事がわかります。
自分にあったクリニックを探しましょう。
カウンセリング前にホームページで確認してほしいこと
料金の確認
これについてはほとんどのクリニックで追加料金が発生すると考えてよいと思います。
麻酔代金。医師の指名料。術後顔に塗るクリームなどの化粧品代金。
脂肪を体から搾取する場合は着圧のガードルやタイツなど。
施術方法の確認
目の下のクマ・たるみとりだけでも多数の術法があります。
目の下の脂肪のみをとる下眼瞼脱脂法。
これだけでも脂肪を取る位置等で料金に差があります。
内側・中側・外側等
失敗例としては凹みすぎる事。凹んだ後に皺が増えること。
目の下の脂肪を取った後に
自分の身体から脂肪を搾取しそれを目の下に配置するもの。
これにも搾取した脂肪の処理方法などで料金に差異があります。
失敗例としては脂肪がうまく配置されなかったり、
顔になじまなくて凸凹になってしまう。
脂肪がカチカチに石のように固くなってしまうなど。
目の下の脂肪を取った後にヒアルロン酸を注入する方法
（ヒアルロン酸の種類によって料金がかわります）
失敗例としてはチンダル現象といって
目の下からヒアルロン酸が青白く透けて見えたり、
ヒアルロン酸がすぐに溶けてなくなってしまう。
凸凹になってしまう等。
目の下の脂肪を取ったあとに成長因子等（グロースファクター）を注入する方法
（最近はこれを推しているクリニックが多いようです）
クリニックによって成分や呼び名が異なるようです
失敗例としては膨らみ過ぎるという恐ろしい症例もあります
目の下の脂肪を取ったあとに余った皮を切除する方法
料金が高額なうえ、大掛かりなオペで代金も高額です。
医師もあまりお勧めしてきません。
ハムラ法
目の下の脂肪の位置を移動させるものです。
高い技術が必要なため
できる病院も限られており料金も高額です
（裏ハムラ・表ハムラ法など）術法も１種類ではありません。
失敗例としては未熟な医師が目の神経を傷つけてしまった症例もあります。
目の下のクマ取り整形には何種類も術法があるのです。
私が書いた方法以外にもあります。
これらの方法の中で自分にあった術法はどれなのか？
最低でも３クリニックはカウンセリングに行って確認してください。
クリニックの場所の確認
もちろん自宅の近くがよいのですが、ない場合等もあると思います。
交通費を支給してくれるクリニックもあります。
私の場合は術後ベッドで休ませてくれず
急いで帰宅させられました。
私の後、手術室を使用する予定があったようです。
また、休憩室のような部屋もなく
体調がすぐれない場合は待合室の椅子で
座って休むように言われました。
私は横になりたかったので、待合室では休まず
電車で１時間かけて帰宅しました。
その数時間後に目に激痛が起きたので
結果的に早く帰宅して良かったのですが。
私の友人は貧血を起こしているのに
無理やりタクシーに乗せられて
帰宅させられました。
自宅が遠い場合は
ホテルに宿泊することや
ご家族やお友達に送迎してもらう準備をしておいたほうが
よいかもしれません。
電話やメールでのカウンセリング予約に対する対応
今すぐに来てください。本日オペ可能です。
というクリニックはやめておいたほうがよいです。
メールの返信が遅すぎたり、
電話対応があまりにもずさんなクリニックもあります。
私の経験です。
「１週間後の●月●日●時に予約します」と電話をし、
切ったあと数時間後に
「予約の時間が過ぎていますがどうされたのですか？」
と怒り気味でクリニックから電話がきました。
どうやら予約を受けた人のＰＣ入力ミスだったようですが、
なかなか非を認めてくれなかったので、
録音している電話の音声を聞きなおすように私が言って
ようやくミスを認めてくれました。
受付の方は美人が多いですが
見た目だけではなく事務処理の教育も必要だと思いました。
（ひがみではありません）
クリニックが決まりましたら、カウンセリングです。
続きは
