目の下のクマ取り手術から2年経過 – 再手術せずに過ごした今の気持ち

私が**目の下のクマ取り手術(経結膜脱脂法)**を受けてから2年が経ったので、

その後の経過についてお話ししたいと思います。

2年経過の状況 & 皆さんへの感謝

手術を受けてから2年が経ちましたが、その後再手術はしていません。

もちろん、仕上がりに満足できていない部分もありました。

でも、この2年間でいろんなことを学びました。

特に、皆さんからのコメントや情報交換がすごく助けになりました!

私一人では分からなかったこと、知らなかった知識を、

視聴者の皆さんと共有することでたくさん得ることができました。本当に感謝しています。

経結膜脱脂法について

まず、私が受けた手術について簡単に説明します。

私が受けたのは**『経結膜脱脂法』**という手術です。

この手術は、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチして、眼窩脂肪(がんかしぼう)を取り除く方法です。メスを使って皮膚を切るわけではないので、

表面に傷が残らないというメリットがあります。

一般的に、目の下の膨らみ(ふくらみクマ)が気になる人に向いている手術で、

脂肪を取ることでスッキリとした見た目になります。

【メリット】
✔ 表面に傷ができない(ダウンタイムが比較的短い)
✔ 料金が安い

【デメリット】
✖ くぼみや凹凸ができるリスクがある
✖ 皮膚のたるみが強い場合は皺ができる

このときの詳細な経過は、手術直後にアップした過去の動画で詳しく話しています。

コメント欄にも、視聴者の方々から貴重な体験談やアドバイスをいただいているので、ぜひ参考にしてみてください

ティアトラフについて

私はこの手術を受けた直後から目の下の凹みが目立つようになり、

さらに“ティアトラフ”と呼ばれる影がくっきりと出てしまいました。

皆さんは『ティアトラフ』という言葉を聞いたことがありますか?

ティアトラフとは、目頭の下から頬にかけて斜めに伸びる“影”のような線のことです

ちょうど涙が流れるラインに沿ってくぼんで見える部分です。

このティアトラフが目立つと、疲れて見えたり、老けた印象になったりします。

もともとティアトラフは誰にでもあるものですが、加齢や皮膚のハリの低下、

眼窩脂肪(がんかしぼう)の減少によって目立ちやすくなります。

人によっては脂肪を少し取っただけでも強調されてしまう場合があります。

まさに私がそうでした。

脂肪を取ったことでそのラインがくっきりしてしまい、

目の下の疲れた印象が強くなってしまいました。

これはおそらく、私自身の顔の骨格や構造の影響が大きかったのだと思います。

脂肪をたくさん取ったかどうかではなく、

もともとの目元の作りによって、術後の見え方が大きく変わってしまうのです。

実際私の場合、脂肪はほんの少ししか取っていませんでした。

  

手術前はふくらみだけが気になっていたのに、まさかこんな形で別の悩みが増えるとは思っていなかったので、術後は本当に落ち込みました。

術後、鏡を見たときにすごくショックを受けたのを覚えています。

ハムラ法について

この状態を改善するために、はり付いてしまっているティアトラフを剥がす

『ハムラ法』という手術を検討しています

美容クリニックの先生にも相談したところ、

『まだ少し脂肪が残っているのでハムラ法は可能』と言われました。

ハムラ法は、目の下の脂肪を切除せずに移動させる方法で、くぼみをなめらかに整える手術です。ただし、ダウンタイムが長いのと、腫れや内出血が強く出やすい手術なので、慎重に考えています。

今後修正手術をするかどうか、本当に迷っているところです。

術後2年間、手術以外の方法を模索

この2年間、私は『どうすればこの凹みを目立たなくできるのか?』を考えて、

手術以外の方法を模索しながら行動してきました

まず、美肌施術を受けることで、目の下の影を少しでも和らげようと試しました。

その過程で、クリニックごとの施術の特徴や違いも見えてきました。

その体験も動画で紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

また、私はもともとメイクが苦手だったのですが、今回の手術をきっかけに、メイクで凹みを目立たせないように挑戦するようになりました。

もしご要望があれば、メイク動画も作成したいと思っていますので、

ぜひコメントで教えてください

手術前に調べた情報と感じたこと

2年前に手術を受ける前、YouTubeなどでいろいろと調べました。

でも、そのとき見つけたのは成功した人ばかりの動画でした。

医師のYouTubeでも、凹みが目立つ人の失敗例について詳しく話している動画はありませんでした。 もちろん、手術にリスクがあることは説明されていましたが、

実際にこの人はこうなってしまったという具体的な事例がほとんどなかったんです。

だから、『自分もきっと上手くいくはず』と楽観的に考えてしまったのかもしれません。

さらに、私は当時無職で時間があるうちに手術を受けようと思っていました。

その焦りもあって、しっかりとリスクを理解しないまま決断してしまったんです。

今振り返ると、もっと慎重に考えていればよかったと後悔しています。

2025年の現状 – 経結膜脱脂のリスクを説明する医師が増加

ただ、最近では私のような失敗例が多発したのか、2025年の時点では、経結膜脱脂法だけを行った場合のリスクをしっかり説明している医師の動画が増えています。

これから手術を検討している方は、ぜひそういった動画を参考にして、リスクをよく理解したうえで判断してほしいと思います。

私は一般人であり、医療関係者ではないので、専門的な医療知識はありません。

あくまで私の経験としてお話ししているだけなので、

必ず専門の医師の意見を聞いてください。

また、私は有名なYouTuberやインスタグラマーではないので、

特定のクリニックを推すこともありません。

 どこのクリニックが良いかといった質問にはお答えできないのでご了承ください。

視聴者へのメッセージ

このチャンネルを通して、私の経験が少しでも皆さまのお役にたつことができれば

嬉しいです。

もし同じように手術を検討している方がいたら、

ぜひいろんな意見を集めて、自分に合った選択をしてください。

また、過去の動画のコメント欄には、視聴者の皆さんからの体験談やアドバイスがたくさん寄せられています。とても参考になる情報が多いので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

いつもコメントを読むのが楽しみなので、ぜひ気軽に書き込んでください。

これからも、手術や美容に関すること、そして私自身の経験をシェアしていきますので、

ぜひチャンネル登録と高評価よろしくお願いします。

それでは、また次の動画でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。

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