私は2023年の1月に
目の下のクマとり施術
(下眼瞼脱脂法)を行いました。
直後からすぐに目の下が陥没していき
誰にも相談できずに悩んでいました。
その様子をYouTubeにあげてみると
私と同じく施術の結果に納得できずに
悩んでいる人が多数いることを知りました。
また、施術の結果だけではなく
不要なオプションによる高額な料金に
後悔している人もいました。
そんなはずじゃなかった
貯めたお金で綺麗になるのを夢見ていたのに。
私以外にも同じ人は沢山いたのです。
私は施術前に後悔しないよう、
事前に確認するべきこと等の動画およびブログをアップしておりますが。
すでに施術済みで悩んでいる方が
私のHPやYouTubeを探して
みてくれる事も多いです。
今回は施術の結果や料金について
納得がいかなかった人が
相談できる機関についての内容です。
以下は
令和5年8月30日公表
独立行政法人国民生活センターの
ホームページより抜粋したものです
↓こちらは引用元のサイトになります。
増加する美容医療サービスのトラブル
不安をあおられたり、
割引のあるモニター契約を勧められても
慎重に判断を
全国の消費生活センター等には
美容医療サービスに関する相談が多く寄せられています。
相談件数は年々増加傾向にあり、
2022 年度は 3,000 件を超え、
過去5年で最多になりました。
相談事例をみると、
カウンセリングのために来院したところ、
「今やった方がいい」
「今やらなければ間に合わない」などと、
その場での契約と施術を
迫る勧誘がみられます。
また、
割引のあるモニター契約を勧めることで
消費者に割安感を抱かせ、
広告に載っている金額や
消費者の予算よりも
高額な契約をさせている
ケースが目立ちます。
美容目的の施術は、多くの場合、
緊急性がありませんが、
カウンセラー等から
不安をあおられ急かされて契約し、
即日施術を受けた後で
後悔しているケースなどが
みられます。
そこで、トラブル防止のため
相談事例を紹介するとともに、
消費者への注意喚起を行います。
消費生活センター等に相談してください。
不安に思った場合や
トラブルになったときは、
早めに最寄りの消費生活センター等に
相談してください。
※消費者ホットライン:
「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の
消費生活センター等を
ご案内する
全国共通の3桁の電話番号です。
私は一人で誰にも相談できずに、
美容クリニックの医院長のとろこへ
失敗した件について
問い合わせをしに行ったのですが、
うまいことかわされてしまい挙句に
営業をかけられる始末でした。
相手はクレーム対応のプロです。
だからといって弁護士さんに
相談するには敷居が高すぎる。
美容整形の場合
知人や家族に相談すると
「必要なかったのに」
「整形したの?何のために」などと言われ
他の相談事よりも
相談しにくいと思います。
まず上記のような機関へ相談してから
クリニックに行くのもよいかもしれません。