(多発性硬化症)難病になる誰よりも健康的な生活をしていたのに

ダンベルと女性 多発性硬化症の診断までの出来事

私は当時30代前半

2015年10月の出来事です。

2014年私は当時お付き合いしていた彼氏に太っていると言われ
(もちろん、それ以外も原因ですが)ふられしまったので、
短期間で10キロ近くダイエットをしていました。

そのせいか筋力が落ちてしまったので、スポーツクラブへ通い筋力をつけることにしました。
そうするとハマってしまい。
ほぼ毎日スポーツクラブにてトレーニングをしていました。

運動すきな私の 健康生活

ストレッチ→30分ほど走る→マシンで筋トレ→
ジムのスタジオプログラムに参加→お風呂&サウナ 

ジムのスタジオプログラムはボクササイズやヨガ 
フィールサイクル等様々なものがあり、
4月からは30人から50人くらいの人数で
音楽に合わせながら筋トレを行うプログラムに参加しました。
(診断日は10月です)

このプログラムの中には鉄のプレートを持ったまま腹筋等を行うものもありました。
多分指が痺れ始めたのは
この頃だったのかもしれません。


ジムのお風呂に入ると体温が上がるため
さらに手はしびれ、
シャワーを持つことができなくなりました。
私の手から離れたシャワーは暴れ馬のようにスポーツクラブの浴室で波を打ち、
ほかの人のシャワーブースまで侵入してしまい
悲鳴が聞こえました。

ヘルニアと勘い

上記の様な運動で首を痛めてヘルニアにでもなったのかなと思いましたが、
9月まで病院には行きませんでした。

ほっとけば治るかもと思ってたのです

これからわかる絶望的な事実も知らず


9月末で会社の雇用契約期間が満期になるので、
年休消化も兼ねて街中にある整形外科を訪れました。


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